どうもあづくんです。
今回は「ストラバ」のちょっとした裏技を紹介します。
投稿したデータのルート線の色を変える方法
です。
「いやそれ何のために使うねん( ゚Д゚)」
そう思っているそこのあなた、とは言いつつもこの記事を開いてしまってるんですから読んでいってくださいな。毎回同じデータ観るのも飽きるでしょう。
ということでまとめていきます。
方法と変更できる色をいくつか紹介
それではストラバに投稿したルートの色を変更する方法と色をいくつか紹介していきます!
色変更する方法
方法は簡単です。投稿したデータのタイトルに決まったワードを付け加えるだけです。はいそれだけです。
ただこの色変更のすごいところはただルート線の色を変えるだけではなく、スピードや標高のデータと連動して色の濃淡が出る点です。
下でいくつか紹介していきますが、例えばスピードが速かった地点と遅かった地点で色が変わるように表示することも可能です。
地図データをみるだけで決めたデータが一目瞭然にわかるので結構楽しいですよ。
善は急げです、さっそく下で変更できる色をいくつか紹介していきます。
「#スピードマップ」を付け足した場合
こんな感じです。
色はブルー基調。青色が濃くなればなるほどスピードが出ていたということになります。
湖北辺りは色が薄いっすね~。特に左上付近の三ケ日みかん農園を目指していた辺りはいかに苦戦していたかよくわかります。笑
ちなみにスタートは「湖西」の字が書いている辺りからで、反時計回りに浜名湖を一周しています。
こんな感じで走った時のことを思い出すのにもいいですよね。
「#ハートレートマップ」を付け足した場合
お次はハートレート、いわゆる心拍数ですね。
こちらは赤っぽい色です。濃くなればなるほど心拍数が高いです、バクンバクンです。
湖西辺りで頑張っているのが伺えます。終盤ということと、雨が降っていたので急いでいたというのが原因でしょう。序盤は楽に楽しく走っていたのでしょう。
「#温度マップ」を付け足した場合
次は温度です。ていうか温度までデータ取ってるんですね。さすがガーミン。
色は赤と青。わかりやすく温度が高ければ赤、低ければ青といった感じです。
そうなんですよねー、序盤の特に東側を走ってるときはまだ寒さはマシやったんですよねー。
それが左上のみかん農園を過ぎてからゴールまでは日が暮れてきたこと+雨でめちゃくちゃでした。
「#標高マップ」を付け足した場合
では最後に標高マップです。走る前は気になる方も多いんじゃないでしょうか?
色はゴールド系、標高が高くなればなるほど濃い色になっていきます。
ハマイチは全体的には平坦基調で走りやすいのですが、ルート左下の海岸線に出る前と左上のみかん農園付近はかなり上ります。地図を見てもらえればわかると思います。
いやー、特にみかん農園はなかなかの斜度やった。
まとめ
こんな感じでいろんなデータと連動した色変更ができます!
上にあげたので全部ではなくて、他に「#ベースマップ」「#パワーマップ」「#グレードマップ」「#工程マップ」などがデータと連動して色変更できる項目です。(詳しくはこちらのページで説明されています。)
これらのデータも気になるという方は記録できていれば色変更可能ですので試してみてください。
こうやって色を変えてみると、走ってた時の記憶がより思い起こしやすくなるので楽しいですしおすすめです。
普通のデータをストラバへ投稿するのに飽きてきた人はぜひとも試してみてください!
それでは!!!