はいどーもあづくんです。
今回はサイクリング時に使うマスクのレビュー!アンダーアーマーのマスクを購入して使用したので感想などを書いていきます。
できたら運動の妨げにならんマスクがええなー。
というそこのあなた
個人的にアンダーアーマーのマスクはサイクリングにおすすめです。
ということでさっそくこのマスクの詳細や使い心地について書いていきます。
まずは商品説明
では簡単にアンダーアーマーのマスクの仕様などを説明していきます。正式名称は「UAスポーツマスク」です。
こんな感じで生地は分厚そうに見えます。しかしながら耳掛け部分は伸縮性に優れた生地が使用されています。
アンダーアーマーのマークも施されていてなかなかかっこいいです。
こちらはマスク裏面。表面とは違いこちらは冷感素材の生地が使用されています。運動中に着用することを想定してでしょう。
またマスクの形が立体的になっており、着けたときに口とマスクとの間に空間ができるようになっています。これにより呼吸が楽になります。
鼻かけ部分には不織布マスクのように針金のようなものが通っているので、顔の形に合わせてしっかりフィットできるようになっています。
それでは下にて実際に使ってみてよかった点や気になった点をまとめていきます。
アンダーアーマーのマスクを使ってみての感想
それではアンダーアーマーの使い心地をまとめます。よかった点は青タイトル、気になった点は赤タイトルでの表示です。
空間があって呼吸がしやすい
上にも書いたように、このマスクは口とマスクの間に空間ができる構造になっています。
狙いはおそらく呼吸がしやすいようにでしょう。たしかに普通のマスクのように呼吸するたびにマスクが口にくっつくようなことがありません。
そこまで激しくないサイクリングなら、このマスクを着用しながらでも特に気になることはないでしょう。
ただヒルクライムや、スピードを上げて巡行する際は微妙でしょう。さすがにゼーハー言うような運動ではきついと思います。
とはいえこの空間ができる立体構造はスポーツ用として非常によくできており、かなり呼吸のしやすさを考えて作られているのが伝わります。アンダーアーマーさんありがとう。
フィット感もなかなか良い
呼吸がしやすいのに、フィット感がいいのもこのマスクの特徴。
耳掛けの部分がストレッチ素材でできていること、鼻かけ部分に針金が通っていることでマスクの端部分はしっかり守ってくれている感じがします。
スポーツ用で作られていることもあり多少の動きがあったくらいではズレることがないのも好感度高いです。(さすがにヘビメタバンドぐらい激しく動いたらズレるとは思いますが。)
サイクリングの最中にマスクが頻繁にズレたりしたら気になって仕方がないですしね。
あとサイズは間違えないようにしましょう。自分に合ったサイズは公式サイトのサイズ表をみて選びましょう。サイズを間違えるとフィット感が損なわれる可能性があります。
地味にあったかい
これは本来の目的からは逸れているのですが、このマスクをつけていたらいい感じに温かいです。
これも立体構造で空間があるからでしょうか?はたまた冷感素材が使われているからでしょうか?嫌な蒸し暑さみたいなのは控えめで良い温かさなのです。
真冬になったらさすがに他の防寒具も必要でしょうが、肌寒いぐらいの季節なら顔周りの防寒用に十分使えます。
※ちなみにアンダーアーマーからはマスク機能をそなえたネックウォーマーも販売されています。こちらが防寒具としては適しています。
サングラスが曇る
さてここからは気になった点です。
まぁこれはマスクを着けている限りは避けられないのかもしれませんが、サングラスを着けていると曇ります。
鼻のところに針金が通っていて顔にフィットしやすく、空気の漏れも少なそうなんですがどうしようもないですね。(もしかしたら個人差もあるかもしれません。)
なので僕はマスクを着用するときはサングラスを外すことが多くなりました。やはり視界が遮られるのは危険なので。
一応このことは購入するときに頭に入れておいてもらった方がいいです。
まとめ
といった感じで今回のまとめ、アンダーアーマーのマスクを使ってみた感想は
・立体構造により呼吸がしやすい
・フィット感が良く、多少のことではズレたりしない。
・地味に防寒用に使うこともできる。
・サングラスはどうしても曇ってしまうので注意が必要。