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サイクリングにサングラスは必要?着けることのメリットをまとめてみた【安全安心に楽しむために】

 

どうもあづくんです。

 

 

今回はサイクリングをはじめようと考えている人のこんな疑問に答えます。

 

 

・サイクリングにサングラスって必要?

 

 

たしかに街中でみるサイクリストのほとんどはスポーツサングラスを着用しています。はたしてあれは必要なのか、結論はこうです。

 

 

必ず着けてください。安全面を考えたうえでも必要です。

 

 

(そういう僕は最近ではマスクをつけたりでレンズが曇ることもあるので外すこともありますがスルーしてください。曇って見えないのが一番危ない。)

 

 

この記事ではスポーツサングラスをつけるメリットなどを説明し、必要性を理解してもらえる内容になっています。

 

 

 

 

※変な写真ですみません。このサングラスは僕がもっているオークリーの『レーダーロック』というものです。

 

 

オークリーは自転車向けのサングラスなども作られている有名メーカです。カラーのカスタムオーダーもできて自分だけのサングラスを作ることができるのでおすすめです。(オークリー公式サイト)

 

 

 

サングラスを付けるメリット

 

それでは以下ではサングラスを付けることで得られるメリットを書いていきます。

 

 

 

眼の保護をしてくれる

 

 

 

 

サイクリングではそれなりのスピードが出ます。ロードバイクなら時速30kmのスピードがでることも珍しくありません。

 

 

そんな中で虫などが目に入るようなことがあったら危険です。車道を走っていたら細かい砂や埃なんかも大量に飛んでくるでしょう。

 

 

そんな過酷な環境な中、ガードなしで走行し続けるのは眼に大きなダメージです。そもそも走行中に眼にゴミが入って運転に支障がでても事故につながり危険です。

 

 

スポーツサングラスは普通の眼鏡やサングラスと違いレンズが大きく割れにくく作られているため、広い範囲で眼を保護してくれます。これなら安全です。

 

 

 

視界がクリアに

 

 

 

日差しというのはみなさんが思っているより視界に影響します。特に夏なんかは強烈。

 

 

せっかく天気のいい日にサイクリングに出かけても、天候が良すぎるあまりに日差しが強くしっかり眼を開けて自転車に乗れないと危険です。

 

 

そういった点でいえばサングラスをしておけば心配ありません。特にスポーツサングラスは競技用に作られているので視界も広いです。

 

 

またサングラスのレンズの中には水面からの乱反射の光なども遮断してくれる偏光レンズや、暗いところにいってもレンズの濃さが変化して見やすくなる調光レンズなんかもあります。

 

 

この辺は実際にサイクリングにいってみて必要性を感じたら購入を検討しましょう。スポーツサングラスはたいてい後からレンズの交換ができます。

 

 

 

疲労の軽減になる

 

 

 

こちらは僕も知ったときは意外だなと思ったのですが、サングラスをつけることで体の疲労が軽減されるそうです。

 

 

人間の眼の奥にある網膜というのは、紫外線を受けると炎症し活性酸素が発生します。

 

 

この炎症を抑えるために、自律神経が活発に働く方へシフトし疲労につながるそうです。

 

 

ゆえにサングラスをつけて紫外線をカットし、網膜の炎症を抑えることが体の疲労を軽減させることにつながるという話です。

 

 

自転車の選手もそうですが、マラソン選手がサングラスをつけるのも疲労軽減効果を狙ってだそうです。

 

 

 

まとめ

 

 

 

大体はうえに書いたようなメリットを考え、サイクリング時はサングラスを着用することをおすすめします。

 

 

あのスポーツサングラスってちょっとガチのサイクリストって感じが全面にでてしまうので、ゆるくのんびりサイクリングしたいって思っている人はちょっと敬遠してしまうかもしれません。

 

 

ただ実際にはサイクリング中にサングラスを着用するのは、安全安心に楽しむためには必要なものです。それに着けてしまえばそこまで気になりません。

 

 

ぜひともサイクリングを始めたい方にはサングラスを着用してもらって、安全に楽しんでほしいです。

 

 

 

それでは!!!

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