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炭火の後始末を安全に!キャプテンスタッグの「火消しつぼ」が便利でおすすめ【キャンプギア】

はいどうもあづくんです。
今回はキャンプギアの紹介です。

 

 

今回紹介するのはキャプテンスタッグ「火消しつぼ

 

 

火消しつぼというのはBBQなんかで使った炭を消化、保存する壺です。
まだ火が付いている炭でもこの壺に入れておけば安全に消化できる代物です。

 

 

炭の火って結構長持ちなんでね、いざ片付けようと思っても火が消えていなくて困ることがあると思います。
水をかけて消すのは危険ですし、キャンプの時でもテント泊するからと言ってそのまま放置して寝るのも危険です。

 

 

なので、炭をおこして料理をする人はぜひとも「火消しつぼ」をひとつ持って置いた方がいいです。

これを持っておけば炭火を安全に扱うこともできますし、消火したあとの炭は置いておけば次の機会でも使用可能なのでめちゃエコです。

 

 

ということで下ではこのキャプテンスタッグ製の火消しつぼをより詳しくレビューしていきます。

 

 

 

キャプテンスタッグ「火消しつぼ」を詳しくレビュー

 

 

 

 

こちらが火消しつぼ
サイズ展開があり、写真のものはMサイズになります。
ちなみにお値段はAmazonで2,164円で販売されています。結構リーズナブルです。(2021年3月8日時点)

 

 

つぼのサイズは外形が175mm、高さは165mmでそこまで大きいサイズではないです。
それでも容量はけっこうあります。大人4人で開いたBBQでは問題なく残った炭が全部入りました。
よほど大人数でのBBQで炭を大量に使わない限りはこのサイズで大丈夫かなといった感じです。

 

 

 

 

どどん、こちらが前回使った炭です。
火が付いた状態でこの中に入れたのですが、ふたをしっかり閉めるだけで安全に保管することができます。

 

 

ちなみにこの残り炭は新品の状態よりも火が付きやすくなっているので、火おこしの時にはまずこれに着火するのがおすすめです。
その代わりに火の持ちは悪いので、着火剤→残り炭→新品の炭の順番で火をつけていくのがいいでしょう。

 

 

 

 

火のついた炭を炭を入れるときは、上の写真のように付属されているスタンドを壺の下に設置しましょう。
これを設置せずに芝生の上に直接置いたりすると炭火の熱で芝を痛めてしまいます。キャンプ場の方々はみなさんが快適にキャンプを楽しめるように芝生を管理してくれています。
みんなが使うキャンプ場なので、そういったことには注意しましょう。

 

 

ちなみに炭を入れてから消火するまでは絶対につぼに触れないでください。めちゃくちゃ高温です。
特に近くに燃えやすい物や、熱に弱いものは置かないようにしましょう。(僕はクーラーボックスのフタが溶けた経験があります。)
ある程度時間をおいて、温度が冷めていることを確認したうえで動かすようにしてください。

 

 

 

 

消火が終わり、つぼ自体の熱も冷めてきたら上の写真のようにスタンドをフタの上にかぶせて固定しましょう。

 

 

 

 

この蝶ナットがついている部分でしっかり固定すれば、つぼのフタが開くことがなくなります。
車の中で運んでいるときにひっくり返って中身をぶちまけるとかしてしまったら目も当てられない状況ですからね。笑
このフタの固定は忘れないようにしてください。

 

 

以上がキャプテンスタッグ製「火消しつぼ」の簡単な使い方&レビューになります。
炭を入れた直後の高温にだけ気を付ければ割と簡単に扱うことができますね。

 

 

 

というわけでまとめ

 

 

ここまでキャプテンスタッグ製の「火消しつぼ」レビューを繰り広げてまいりました。どうでしたか?

 

 

とりあえずはBBQだろうがキャンプだろうが火の後始末は本当に大切です。
最近はニュースなどでBBQやキャンプ場でのマナー違反が取り上げられることもありますが、中でも火の扱いを適当にするのは本当に危険です。

 

 

そんな中でこの火消しつぼ」は火の後始末を安全に行うことができるうえ、炭を再利用できるのでめっちゃおすすめです。

 

炭火を使ってのアウトドアをしたいという人はひとつ持って置いたほうがいいでしょう。

 

 

価格もそこまで高くないですしね、ここはケチらずめんどくさがらず用意しておきましょう!
いろんな人が同じキャンプ場を使いますから、ぜひともマナーを守って楽しくアウトドアを満喫しましょう!

 

 

ちなみにこの記事以外にもキャンプ場レポなどの記事も書いてます。よかったらどうぞ。

 

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それでは!!!

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