みなさんこんにちは!
あづくんです!
先日キャンプに行ってきたので、日記風に紹介したいと思います。
場所は、洞川キャンプ場!!!
奈良県吉野郡天川村にある大型のキャンプ場で
気温も涼しく、温泉や川遊びも楽しめ、ファミリーキャンプにも最適なおすすめのキャンプ場です!
関西圏にお住いの方で、どこかいいキャンプ場はないかと探している方や、
洞川キャンプ場がどんなところか知りたい方はぜひ参考にしてみてください。
全体の流れ
車で到着
今回は友人と2人で行ってきました。
とにかく今年の夏は強烈に暑いので、とにかく涼しい場所にはやくいきたい思いでした。
途中、洞川キャンプ場の数キロ手前のところに洞川温泉があります!
ここは少し道が狭いのですが、観光客でいっぱいで車が多いです。
大きい車で行く場合は注意してください。
そして温泉街を超えて、しばらく行くと、洞川キャンプ場の看板が現れます。
看板に書いてある通りに、そのまま右折で入ってまっすぐ行くと、
右手に大きな駐車場と管理棟が見えてきますので、受付に向かいます。
受付へ
受付時は、現在は代表者1人が入ることができます。
マスクの着用も呼びかけられていますのでしっかり着けてから行きましょう。
中に入って受付をするときも、従業員さんがちゃんと距離をとって対応してくれます。
今のご時世コロナの影響で、キャンプ場といえどこのような対策はどうなのか気になる方は多いと思いますが、
ここの管理棟はしっかり対策が施されていたと思います。
ここで名前を伝えると、予約した人の名前や住所など書いた後
先に料金を払って、キャンプ場に案内してもらえます。
ちなみに洞川キャンプ場の予約方法は
・直接電話して予約
の2つの方法が基本となっているようです。
特に連休など混雑が予想される時期は、予約も早々に埋まることも考えられるので
予定が決まったらできるだけはやく予約を済ませてしまいましょう。
ちなみにこの管理棟は売店にもなっていて、炭や薪、お菓子、日用品なども売っているので
うっかり必要なものを忘れてしまった場合でも売っている場合があります!
(この売店は22時まで営業しています。めちゃ助かる。)
サイトへ
今回は車を横付けできるオートサイトを利用しました。
係の人が案内してくれて、空いているサイトを教えてくれるので、その中から自分で選びます。
どのサイトもそこまで変わらないのですが、日陰などを気にする場合は、
場所が埋まる可能性があるので、はやめにキャンプ場に行くことをお勧めします。
そこまで大きいサイトではないので、大きいサイズのテントを持っていく方は少し注意が必要かと思います。
今回僕はテンマクデザインのサーカスTCを持って行ったのですが、
けっこうギリギリで、ロープは張ることができないくらいのサイズでした。
だいたいこんな感じですね!
以上が到着から、サイトへ移動して設営するまでの大まかな流れです!
洞川キャンプ場は市街地に比べたらほんとうに涼しいですが、
それでも夏の暑さの中で設営する際は、水分補給など忘れないようにしましょう!
施設内のサイトや設備紹介
それでは次に、洞川キャンプ場内の設備や各サイトを紹介していきたいと思います!
トイレ
トイレはキャンプ場の中心にある駐車場内にあります。
他の場所にもトイレはあるのですが、ここが一番大きいところかと思います。
トイレの中は清潔に保たれていました!
とはいえ、やはり公共のトイレです。
今のご時世はコロナのこともあるので、トイレを使用した後はしっかり手指の消毒を忘れないようにしましょう!
炊事場
この写真はトイレの隣に設置されている炊事場です。
洞川キャンプ場には他にも数か所、炊事場が用意されています。
全部を合計したら、相当な数になると思います。
さすがは大型キャンプ場。
炊事場も、今はコロナのことがあるので必要最低限の利用にしていたのですが、
どの時間にいってもほとんど炊事場はきれいに保たれていました。
シャワールーム
洞川キャンプ場にはシャワールームもあります!
近くには洞川温泉もありますが、そこまでしなくてささっと済ませたい人にはいいかと思います。
料金はすみません、ちゃんと見てなかったです。
写真でも判断しにくいので、ぜひ利用する場合は、
予約の際に確認を取ってください。
オートサイト
続いて各サイトの紹介です。
まずは上でも少し紹介しましたが、オートサイトです。
ここは自分の車をサイトの横に駐車できるので荷物を運ぶのが楽です。
サイトの広さは8m×5mです。
ファミリーようの大きめのテントや、ワンポールのそこそこ大きいテントを持っていく人は
すこし心配なので大きさの確認をしておく方がいいかもしれません。
テントサイト
次はテントサイトです。
屋根付きで、板の床の上にテントを設営する形になります。
3m×3mの大きさで、地面に設営ではないので、テント選びは非常に重要かと思います。
心配な場合は、設営ができるかどうか一度確認をとる方がいいと思います。
ちなみに僕的には、また洞川キャンプ場に行くときは、
このテントサイトを利用したいなと思いました。
理由としては、サイトのすぐ横に川が流れているからです。
川の流れる音を聞きながらするキャンプ最高じゃないですか?笑
ちなみにこちらのテントサイトは川の近く以外にも設置されているので、
川のそばのサイトを希望する場合は事前に確認しておいた方がいいです。
フリーサイト
つづいてフリーサイトです。
ここはご存じのように、好きな場所にテントを立てて良い場所です。
(写真は、案内図でいうとテント地張エリアの写真です。)
混雑している時期は写真のように、けっこうキツキツにテントを設営していかないといけないので、
気なる人はなるべくはやくに、上にあげた区画サイトを予約するようにしましょう。
バンガロー
最後にバンガローです。
写真は撮り忘れてしまいましたごめんなさい。
バンガローは大小の2種類から選べるようで、小は最大6名、大は20名まで宿泊可能のようです。
見た感じはきれいなログハウスみたいな感じで、テントで寝るのは苦手といった人たちには、
とてもいいんじゃないかなと思いました。
以上が洞川キャンプ場のサイトと施設の簡単な説明でした。
各サイトの料金やキャンプ用品のレンタル料などは変更になることもあると思うので、
利用する場合は事前に洞川キャンプ場HPの料金表を確認しておきましょう!
というわけで
今回は洞川キャンプ場のレポでした!
特に大阪などの関西圏の人は、夏の時期に避暑地としていくには最高だと思います。
設備なども整っており、売店も遅くまで開いていたりと助かります。
また、キャンプ場内には川があったり遊具もあったりと子供も楽しめます。
今回はすこし天気が曇りぎみだったのですが、洞川キャンプ場は星空もきれいだと有名です。
都会ではあまり見れないきれいな星空を体験してみるのもいいんじゃないでしょうか?
と、こんな感じでまとめとさせていただきます!
興味のある方はぜひ遊びに行ってみてください!
それでは!!!